続きのはずだった(笑)
世間一般に「運がいい」とか「運が悪い」と言うけれど、運の良し悪しというのは いったいどういうことなのか。。
生まれた時に人の運勢は、ほぼ決まってしまうの。
例えばわたしの お誕生日だと、どうやっても大吉の名前が付けられない。
こういう事を
『先天運』と呼び、文字通り先天的に持っ て生まれた運のこと。
かと言って、
すべての運が生まれたときに決定してしまう訳ではなく、先天運に対して『後天運』というものがあり、生まれた後のさまざまな条件の中で形成される運があるから救われる。
(でも割合からいうと、後天運は2割か3割^^;)
『 手相』では、
左手で先天運、右手で後天連をみる。左右がまったく同じ手相という人はいなから、先天運と同じ後天運を持つ人はいないという意味になる(*^^*)
そして、その人の努力や生き方によって手相もどんどん変わっ ていく。
『顔相』も同じ。
【相】というのは、表面にあらわれたものなので、その奥にある本質や想念が変わればおのずと表に出てくる相が変わり、つまりは運も変化する!!という訳!!
手相と同じように短期の占いになる占いで、タロットカードがある。
タロットは、現在はこういう状態で、先行きはどうなるか…ということをみていくもの。
絶対変えられない、変わらない生年月日は長期の鑑定や占いの材料になる。
ただ、長いスパンで観ることになるので、大きすぎて本人は影響を実感しにくい。
短期の占いは、身近な問題をみていくので、変化もあり、実感しやすい。
長期と短期、一長一短…といったところを繋いだり、両方の要素を持ち合わせているのが中期の占い『九星気学』ということになる。
ココからの所はラジオでも少し話し、先日のエニアグラムとも被るが、人は完全完璧な球体だったハズ。
産まれた時に出来たどこかに、ちょっとの凹みと歪みがある。
それが故に思考も、凹み歪むこともある。
これが生年月日を基軸とした長期の鑑定ベースになる…と、わたしはとらえている。
一方向から観るだけでは その凹みや歪みの部分が見えかもしれない。
だからこそ、わたしが鑑定させていただく時には複数の鑑定や占い、そして心理学を組み合わせてみせていただく訳なのよ!!!
(*^^)v
やっぱり、こういう話題になると長くなっちゃうゎ^^;💦
最後まで読んでくださった方、
お付き合いいただき、ありがとうございました。
♡(ღ˘⌣˘ღ)