紆余曲折
頭が痛い…<(_ _*)>
仕事絡みの外的要因は大きいのだが、内的要因もある気がする。要は人間関係のストレス。
人との繋がりってカテゴリー分けを言葉で表現するのが難しい場合もある。家族や友達…と簡単にくくれる繋がりもあるが、微妙な心模様が含まれたりすると、少し複雑なカテゴリー分け作業になる気がする。
恋人なんていう カテゴリーに入れたくなる人もいるかもしれない。果たして恋人って どんな定義なのか?と問うてみたくなった。
好きな人? 恋しく思う人だから 恋人?恋愛対象の人?そもそも、恋愛って?
…ということで、恋愛の定義から調べてみた。
『広辞苑』第6版では「男女が互いに相手をこいしたうこと。また、その感情。こい」と簡潔に記し、さらに「恋い慕う」は「恋しく思って追い従おうとする。恋慕する」と記す。その「恋しい」は「1 離れている人がどうしようもなく慕わしくて、せつないほどに心ひかれるさま」以下略。
なるほど なるほど((φ(。。*)メモメモ
『新明解国語辞典』では、第何版かによって、少し記述内容が変わるのと、艶めかしい感じがするのはわたしだけかしら?!
第五版は「特定の異性に特別の愛情をいだき、高揚した気分で、二人だけで一緒にいたい、精神的な一体感を分かち合いたい、できるなら肉体的な一体感も得たいと願いながら、常にはかなえられないで、やるせない思いに駆られたり、まれにかなえられて歓喜したりする状態に身を置くこと」
…ってことは、ひとりの片想いでもこの定義づけは可能のよう…
そして、第6・7版では、「特定の異性に対して他の全てを犠牲にしても悔いないと思い込むような愛情をいだき、常に相手のことを思っては、二人だけでいたい、二人だけの世界を分かち合いたいと願い、それがかなえられたと言っては喜び、ちょっとでも疑念が生じれば不安になるといった状態に身を置くこと」と記しているらしい。
まぁまぁ、そんな感じよね 。納得((( *´꒳`* )))
通常は、相手ありきの関係ということよね。
だとすると、相手の想いも無視はできないのよね…。
ということは、俗に言う「お付き合いしている」状態ってことかしら?
…と思いを巡らせる(笑)
CanCamのアンケート結果を見ると、男女で付き合う意味あいが少し異なっていた。
抜粋してみると、
女性にとっての付き合うことと、意味は
【1】お互いの心の支えになる
【2】一緒にいてプラスになる
【3】お互い好きで、一緒にいたい。好きだから一緒にいる
【4】結婚するための前段階
【5】その他「家族に近いものになること」等…
では
男性にとって付き合うことと意味は?
【1】理解すること
【2】支え合うこと
(「精神的な支え」から「単純に好きというだけでなく生活を支え合うこと」まで)
【3】結婚を考えていること
【4】好きであること
【5】一緒にいること
女性の回答にない「いちゃつくこと」が入っていたり、女性【2】のイメージが、男性では【8】「お互いに成長すること」と低いのが面白かった。
その他「特に意味を考えたことがない」「暇つぶし」など、冷たい回答もあったみたい。
これを見ても付き合うって言葉でもニュアンスや思い描く関係が違うように、相手の振分けだけでなく、その関係性を言葉で表現するのは更に難しく思う。
エニアグラムのタイプ別な話になるが、同じ日本語で話しても、わたし達のタイプの言葉は、ほかのタイプの人には同じ日本語として伝わらないらしい…ということがワークショップで出た見解だった。
そんな言葉に縛られる必要は、わたしは無いと思っていた。とは言え、言葉のパワーは絶大。
言葉によって、人を癒しも傷つけもするが、言葉が無いことも、時には同じ効果があると思う。
空虚感から書き始めたが、書いていたらちょっと楽しくなってきた♪
さてさて…明日も現場は忙しい^^;💦
心を亡くさないようにしたいものだ(^^)
久しぶりの新宿。。
歌舞伎町は 自粛せず、遅くまで開いているお店が多くてビックリ!!Σ∑(๑ºдº๑)!!