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昨日のショッキングな出来事。

1つはおチビの怪我。知ってからすぐに本人に会えて怪我の程度や様子をみることができたので救われたが、もうひとつ。。お友達の緊急入院。

少し連絡を取らなかった間、辛かったのだろうと思う事に加え、お母さまもご家族もさぞかしびっくりなさった事だろうと想像して、そこに対しての心労も大きい事だろう…と思うと切ない気持ちになった。

初対面の時はお互いきっと良い第一印象ではなかったハズの友人。

なのに、

話していくうちに感性が似ているのか、 一般論とはちょっと外れた答えにもかかわらず、同じセリフを「せーの‼︎」と掛け声でもかけたかのように同じタイミングで息ピッタリに言って大爆笑。そんなことが何回あったことだろう。

そして、申し合わせている訳ではないのに「頑張って‼︎」と声をかける事をしない。

「今日もゆるゆるで…」とか「のんびり…」のような言い方になる。

わたしは意識して使わないようにしているので、そこについて確認した事はないけれど、きっと同じように意識している気がしている。普段から最大限がんばってしまう体質だと思っているからかな⁈でもきっと、わたしとは違って頑張っている姿を周りには見せず、優雅に泳ぐ白鳥のように水面下で必死に足をバタつかせるタイプな気がしている（笑）

友人の入院を軽く言ってしまうようで申し訳ない気持ちもあるが、わたしの手術も同様、つい気を遣いすぎる癖からの頑張りすぎる性質のわたし達「堂々と休みなさいね」って神様からのメッセージのような気もした。

友人のこととは別として、わたしの事だけを振り返ると、

「ガンバレ」と言ってもらえる事も、もちろん嬉しい。

自分で自分を全肯定できるようになって、最良のパフォーマンスをあげたと思えるようになったら、きっといつでも「ガンバレ」はwelcomeなハズ。。。

自分に「ガンバレ」と言ってみたくなった。